パブリックコメント「船舶による危険物の運送基準等を定める告示の一部改正」
「船舶による危険物の運送基準等を定める告示の一部改正」についてパブリックコメントが行われる。(2020年7月18日~8月16日)IBCコードの改正等に伴うもの。
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「船舶による危険物の運送基準等を定める告示の一部改正」についてパブリックコメントが行われる。(2020年7月18日~8月16日)IBCコードの改正等に伴うもの。
2020年6月5日「エネルギー白書2020(令和元年度エネルギーに関する年次報告)」が閣議決定された。 毎年発行され、今年で17回目となる。エネルギーに関する取り組みや試作、今後の方向性がまとめられている。
2020年6月5日「大気汚染防止法の一部を改正する法律」公布された。 これまで規制の対象でなかった石綿含有建材(いわゆるレベル3建材)を規制対象とすること。また、石綿含有建材使用有無の事前調査の信頼性確保(調査結果の都道府県等への報告義務付け・調査方法の法定化等)を行うもの。
「建設リサイクル推進計画2020(案)」に対するパブリックコメントが行われる(2020年5月25日~7月31日)。
循環経済政策の目指すべき基本的な方向性を提示した「循環経済ビジョン 2020」が公表された。
「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)」に基づく事業者からの報告等をもとに、2017年度の食品廃棄物等の量が推計され、公表された。食品廃棄物等 約2,550万トン、食品ロス 約612万トン
厚生労働省から「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策に関する報告書」が公表された。 石綿等が使用されている建築物の老朽化による解体等の工事は、今後も増加することが予想されており、一層の石綿ばく露防止対策等の充実を図るための検討結果が取りまとめられている。
2018年度の「エネルギー需給実績」が公表された。最終エネルギー消費、一次エネルギー供給量、エネルギー起源CO2排出量ともに前年度から減少した。
2018年度の日本の温室効果ガス排出量(確報値)が公表された。 2018年度の温室効果ガスの総排出量は、12億4,000万トン(CO2換算)で、前年度比3.9%減だった。
2020年4月6日「風力発電所のリプレースに係る環境影響評価の合理化に関するガイドライン」が、環境省より公表された。