公表「太陽光発電の環境配慮ガイドライン」
2020年3月31日「太陽光発電の環境配慮ガイドライン」が公表された。環境影響評価法や環境影響評価条例の対象とならない小規模な太陽光発電施設の設置に際して、発電事業者等における自主的な環境配慮の取組を促すもの。
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2020年3月31日「太陽光発電の環境配慮ガイドライン」が公表された。環境影響評価法や環境影響評価条例の対象とならない小規模な太陽光発電施設の設置に際して、発電事業者等における自主的な環境配慮の取組を促すもの。
2020年4月1日に施行された「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)」を適切に運用するためのマニュアル・手引き・Q&Aが公開された。
2020年3月31日「乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等」等が改正され公布された。トップランナー制度の「乗用自動車」の対象に「電気自動車」が追加されたことを受け、新燃費基準を定める等の所要の改正を行うもの。
2020年3月31日、資源有効利用促進法に基づく、アルミ缶やペットボトルへの表示に関する事項を定めた2つの省令が改正され公布された。4月1日から施行されr。 事業者が表示スペースの確保や、一層の効果的な廃棄物の発生を抑制するリデュース及びリサイクルに資する取組を講じることができるようにするもの。
2020年3月31日「エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行規則の一部を改正する省令」「断熱材の性能の向上に関する熱損失防止建築材料製造事業者等の判断の基準等の一部を改正する告示」が公布された。4月1日より施行される。トップランナー制度の「断熱材」の対象に「硬質ポリウレタンフォーム断熱材(ボード品)」が追加されたことを受けたもの。
2020年3月31日「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」「特定事業者等による中長期的な計画の作成のための指針」が公布された。2020年4月1日より施行される。制定時からの技術水準の向上や、最新の省エネ事例等を反映するもの。
環境省より、2018年度における「土壌汚染対策法の施行状況等に関する調査結果」が公表された。
2020年度における再商品化義務量の算定に係る量、比率等の値を改める「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律施行規則の一部を改正する省令」等が公示された。2020年4月1により適用される。
「2020年度以降の容器包装リサイクル法の再商品化計画」が告示された。2020年4月1日より施行される。
2020年4月10日~16日「第3回 薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会PRTR対象物質調査会、化学物質審議会安全対策部会化管法物質選定小委員会、中央環境審議会環境保健部会PRTR対象物質等専門委員会合同会合」が開催される(書面開催)。パブリックコメントの意見を踏まえ、化学物質排出把握管理促進法(PRTR法・化管法)の対象物質の見直しについて審議される。