公表「令和2年版 消防白書」
2021年1月22日「令和2年版 消防白書」が公表された。
ISOセミナーのパイオニア「株式会社テクノファ」が変化の激しい環境関連法の改正情報をいち早くお届けします
政府が発行する各種刊行物をまとめています。
2021年1月22日「令和2年版 消防白書」が公表された。
「産業廃棄物の不法投棄等の状況(2019年度)」が公表された。 新たに判明した不法投棄等事案の状況及び年度末時点の不法投棄等事案の残存量等を調査した結果がまとめられている。
2020年12月25日「地球温暖化対策の推進に関する制度検討会」の取りまとめが公表された。
「フロン排出抑制法」に基づき、2019年度における業務用冷凍空調機器からのフロン類の充塡量・回収量等の集計結果が取りまとめられた。2019年度における廃棄時のフロン類回収率は、推計値で約38%(前年度約39%)。近年は4割弱で低迷している。
2020年12月17日「気候変動影響評価報告書」が公表された。 当報告書は、気候変動適応法に基づき、気候変動が日本の将来に及ぼす影響に関する報告をまとめたもの。
平成31年度に都道府県等が実施した、ゴルフ場で使用される農薬に係る水質調査結果が公表された。 1,607か所のゴルフ場を対象に、延べ41,962検体について実施され、ゴルフ場の排水口調査で、水産指針値を超過した事例が6件報告された。
環境省と国立環境研究所が「2019年度の我が国の温室効果ガス排出量(速報値)」を公表した。 2018年度比では、2.7%(3,400万トン)減となり、2014年度以降6年連続で減少しており、2030年度に2013年度比で26%削減するとの中期目標に対して、今のペースが続けば達成できる見込み。
2020年10月~11月に、建設リサイクル法等に係る全国一斉パトロールが行われた。当パトロールは、建設現場における建設リサイクル法等の遵守を徹底するため、毎年行われている。
2020年11月27日、中央環境審議会 気候変動影響評価等小委員会(環境相の諮問機関)が「気候変動影響評価報告書(案)」を確定した。2020年12月中に正式に公表される。
2019年度の「エネルギー需給実績(速報値)」が公表された。最終エネルギー消費、一次エネルギー供給量、エネルギー起源CO2排出量ともに前年度から減少した。