公布「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令」(国内希少野生動植物種の指定等)
2020年1月22日「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令」が公布された。 国内希少野生動植物種の指定等を行うためのもので、2020年2月10日に施行される。
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2020年1月22日「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令」が公布された。 国内希少野生動植物種の指定等を行うためのもので、2020年2月10日に施行される。
「労働安全衛生法第五十七条の四第一項の規定に基づき厚生労働大臣の定める基準の一部を改正する件(案)」に対するパブリックコメントが行われる(2020年1月20日~2月18日)。新規化学物質の有害性調査における「変異原性試験」の方法の一部を改正(緩和)するもの。
2020年1月15日、世界経済フォーラム(WEF)は、1月21日~24日にスイス・ダボスで開催される年次総会(通称:ダボス会議)に向け、「グローバルリスク報告書2020(第15版)」を公表した。
国土交通省 海事局は、環境性能のよい船舶を普及させるため、船舶の環境性能を評価して格付を付与する「内航船省エネルギー格付制度」を暫定運用している。 今後、本格運用に向け(2019年度中)、客観性・公平性が確保される評価手法についてパブリックコメントが行われる(2020年1月10日~2月10日)。
2020年1月10日「化学物質の輸出承認について(一部改正)」が公布された。 「外国為替及び外国貿易法(外為法)」に基づく輸出手続きを簡素化する改正を行うもの。
2020年1月27日「中央環境審議会自然環境部会(第39回)」が開催される(公開・傍聴可能)。 「自然環境保全基本方針の変更」等について審議される予定。
厚生労働省「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会」から、「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等に関する中間とりまとめ」が公表された。 石綿等が使用されている建築物の老朽化による解体等の工事は、今後も増加することが予想されていることを踏まえ、現状の石綿ばく露防止対策等の見直しの方向性をとりまとめたもの。
労働安全衛生法第57条の4(化学物質の有害性の調査)第1項に規定する新規化学物質について届出があったため、2019年12月27日付で、官報に172物質の名称が公表された。通し番号28039~28210。
2019年12月27日「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関して必要な事項を定める告示の一部を改正する告示」が公布され、同日より適用される。欧州の排出ガス規制の改正に伴い、少量生産車の基準を変更するもの。
種の保存法に基づき、国内希少野生動植物種(63種)等の指定等を行うため、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令(案)」についてパブリックコメントが行われる(2019年12月25日~2020年1月8日)。