公表「2018年度の温室効果ガス排出量(速報値)」
環境省と国立環境研究所が、「2018年度の我が国の温室効果ガス排出量(速報値)」を公表した。 2018年度の温室効果ガスの総排出量は12億4,400万トン(CO2換算)。前年度比3.6%減(2013年度比11.8%減、2005年度比10.0%減)。
ISOセミナーのパイオニア「株式会社テクノファ」が変化の激しい環境関連法の改正情報をいち早くお届けします
環境省と国立環境研究所が、「2018年度の我が国の温室効果ガス排出量(速報値)」を公表した。 2018年度の温室効果ガスの総排出量は12億4,400万トン(CO2換算)。前年度比3.6%減(2013年度比11.8%減、2005年度比10.0%減)。
改正浄化槽法(施行:2020.4.1)に向けて「浄化槽工事の技術上の基準及び浄化槽の設置等の届出に関する省令の一部を改正する省令案」に対するパブリックコメントが行われる(2019年11月27日~12月26日)。
改正浄化槽法(施行:2020.4.1)に向けて「環境省関係浄化槽法施行規則の一部を改正する省令案」に対するパブリックコメントが行われる(2019年11月27日~12月26日)。
2019年12月10日「小型家電リサイクルワーキンググループ(第7回)」と「小型電気電子機器リサイクル制度及び使用済製品中の有用金属の再生利用に関する小委員会(第20回)」が合同で開催される(公開)
2019年12月11日(水)「中央環境審議会大気・騒音振動部会有害大気汚染健康リスク評価等専門委員会(第7回)」が開催される(公開)。 大気汚染防止法の有害大気汚染物質対策制度において「優先取組物質」のうち環境目標値が設定されていない9物質のうち「アセトアルデヒド」「塩化メチル」に関する健康リスク評価について検討が行われる。
2019年12月3日(火)「薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会PRTR対象物質調査会、化学物質審議会安全対策部会化管法物質選定小委員会、中央環境審議会環境保健部会PRTR対象物質等専門委員会合同会合(第1回)」が開催される(公開)。 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法・化管法)における対象物質の見直しについて審議される。
環境省は、民間企業による気候変動適応を促進するため、2019年12月18日に「BCPを通じた民間企業の気候変動適応に関する意見交換会」を開催する(非公開)。
「浄化槽リノベーション推進検討会」が、改正浄化槽法の施行(2020.4.1)に向けた検討結果をまとめ、基本的方向性と具体的措置(省令事項、周知事項)を含めた「改正浄化槽法の施行に向けた対応方針(案)」を公表し、パブリックコメントが行われる(2019年11月20日~12月10日)。
2019年11月25日「食品ロス削減推進会議(第1回)」が開催される。2019年10月1日に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」(食品ロス削減推進法)に基づき設置されたもの。
主務省庁において実施した容器包装利用・製造等実態調査及び容器包装廃棄物分類調査結果等を踏まえ、2020年度における再商品化義務量の算定に係る量、比率等の値を改めるもの。