「水質汚濁防止法に基づく排出水の排出、地下浸透水の浸透等の規制に係る項目の許容限度等の見直し(報告案)」に対するパブリックコメント
水質環境基準の項目であるトリクロロエチレンは、2014年11月に基準値の変更が行われた。これを踏まえ、水質汚濁防止法に基づく排出水の排出、地下浸透水の浸透等の規制に係る項目の許容限度等の見直しが行われることとなり、報告案が公表された。意見募集が、2016年3月2日まで行われる。
水質環境基準の項目であるトリクロロエチレンは、2014年11月に基準値の変更が行われた。これを踏まえ、水質汚濁防止法に基づく排出水の排出、地下浸透水の浸透等の規制に係る項目の許容限度等の見直しが行われることとなり、報告案が公表された。意見募集が、2016年3月2日まで行われる。
2015年1月30日「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律の一部を改正する法律(2013年6月12日公布)」の施行期日を定める政令が交付され、法の施行期日は、2015年4月1日となった。
世界規模での水銀被害を抑制するために、128か国が署名した「水銀に関する水俣条約」の年内の国内締結をめざして、環境省は、国内における水銀対策の大枠を示した新法案を平成27年通常国会へ提出する予定。
2014年6月25日に公布された「地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律(地域自然資産法)」の施行期日を2015年4月1日と定める政令が、閣議決定された。
オゾン層保護法は、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書及びその締約国会合で決定された内容の的確な実施を確保するため、特定フロン(クロロフルオロカーボン:CFC)等オゾン層破壊物質の全廃に向けて、生産等に関する規制措置を定めている。ただし、議定書の締約国会合における決定に基づき、一部の…
冷凍空調機器の冷媒用途を中心に、高い温室効果を持つフロン類(HFC、ハイドロフルオロカーボン)の排出量が急増しているため、フロン類のライフサイクル全体で対策をとるべく、フロン類及びフロン類使用製品のメーカー等や業務用冷凍空調機器のユーザーに対して、フロン類の使用の合理化や管理の適正化を求…
2014年11月28日「エネルギーの使用の合理化に関する法律施行令の一部を改正する政令」が公布された。 建材トップランナー制度(※)の対象となる熱損失防止建築材料が追加するもの。
2010年9月の食品安全委員会によるトリクロロエチレンの耐容一日摂取量(TDI)の評価を踏まえ、水質環境基準健康項目のうち、トリクロロエチレンの基準値の強化が行われた。
「水質汚濁防止法施行規則等の一部を改正する省令」が公布され、2014年12月1日から施行される。<改正内容>カドミウムについて、2013年10月に、公共用水域の水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の基準値が「0.01mg/L⇒0.003mg/L」に変更された。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第40回総会(平成26年10月27日~31日、於 デンマーク・コペンハーゲン)において、IPCC第5次評価報告書統合報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認・公表されるとともに、統合報告書本体が採択された。