公表「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会 報告書」
厚生労働省から「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策に関する報告書」が公表された。 石綿等が使用されている建築物の老朽化による解体等の工事は、今後も増加することが予想されており、一層の石綿ばく露防止対策等の充実を図るための検討結果が取りまとめられている。
ISOセミナーのパイオニア「株式会社テクノファ」が変化の激しい環境関連法の改正情報をいち早くお届けします
厚生労働省から「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策に関する報告書」が公表された。 石綿等が使用されている建築物の老朽化による解体等の工事は、今後も増加することが予想されており、一層の石綿ばく露防止対策等の充実を図るための検討結果が取りまとめられている。
2018年度の「エネルギー需給実績」が公表された。最終エネルギー消費、一次エネルギー供給量、エネルギー起源CO2排出量ともに前年度から減少した。
2018年度の日本の温室効果ガス排出量(確報値)が公表された。 2018年度の温室効果ガスの総排出量は、12億4,000万トン(CO2換算)で、前年度比3.9%減だった。
農薬取締法に基づく水質汚濁に係る農薬登録基準について、5種類の農薬(クロルピクリン、ジクワット、セトキシジム、ペルメトリン、ベンズピリモキサン)の基準値の設定案に対して、パブリックコメントが行われる(2020年4月9日~5月8日)。
農薬取締法に基づく水産動植物の被害防止に係る農薬登録基準について、4種類の農薬(カルボスルファン、ジアフェンチウロン、スピネトラム、ソルビタン脂肪酸エステル)の基準値の改正案、設定案に対してパブリックコメントが行われる(2020年4月9日~5月8日)。
「ジコホル、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)とその塩及びPFOA関連物質に係る措置(案)」に対するパブリックコメントの結果が公開された。
2020年4月7日、農薬取締法に基づき「生活環境動植物の被害防止に係る農薬登録基準」の一部が改正され、公布された。同日より適用される。2020年1月10日開催「中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第73回)」で審議された1種類の農薬(トルクロホスメチル)の基準値を設定するもの。
2020年4月7日、農薬取締法に基づき「水質汚濁に係る農薬登録基準」の一部が改正され、公布された。同日より適用される。4種類の農薬(イプフルフェノキン等)の基準値を設定するもの。
2020年4月6日「労働安全衛生法第五十七条の四第一項の規定に基づき厚生労働大臣の定める基準」が改正された。 新規化学物質の有害性調査における 変異原性試験 の方法の一部を改正(緩和)するもの。
2020年4月6日「風力発電所のリプレースに係る環境影響評価の合理化に関するガイドライン」が、環境省より公表された。