公表「一般廃棄物の排出及び処理状況等(2018年度)」
2018年度(平成30年度)における全国の一般廃棄物(ごみ及びし尿)の排出及び処理状況等が公表された。ごみ総排出量、1人1日当たりのごみ排出量ともに減少した。
ISOセミナーのパイオニア「株式会社テクノファ」が変化の激しい環境関連法の改正情報をいち早くお届けします
2018年度(平成30年度)における全国の一般廃棄物(ごみ及びし尿)の排出及び処理状況等が公表された。ごみ総排出量、1人1日当たりのごみ排出量ともに減少した。
2020年2月28日「中央環境審議会循環型社会部会(第34回)」が開催される(公開)。 第四次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第1回点検報告書(案)、一般廃棄物処理のあり方について審議が行われる予定。
環境省より、2017年度(平成29年度)における全国の産業廃棄物の排出及び処理状況等が公表された。 産業廃棄物の総排出量は、前年比約0.9%(約349万トン)の減少 となった。
国内の廃プラスチック滞留問題で、廃棄物処理場での保管量上限を倍に引き上げる「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令(案)」について、2019年6月27日~7月27日までの間、パブリックコメントが行われる。
2019年6月5日、欧州議会と欧州理事会は、「特定のプラスチック製品の環境への影響の低減に関するEU指令 2019/904」を公布した。使い捨てプラスチック製品の流通を2021年までに禁止されるもので、ストローやカトラリー(フォーク・ナイフ・スプーン・箸など)など一般的に利用されている使い捨てプラスチック製品が禁止対象となる。
2018年末の中国を始めとする外国政府による使用済みプラスチック等の輸入禁止措置等の影響により、国内での廃プラスチック類の処理がひっ迫している状況にあることから、2019年5月20日、環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課長、廃棄物規制課長から「廃プラスチック類等に係る処理の円滑化等について(環循適発第1905201号、環循規発第1905201号)」が各都道府県・政令市宛てに通知された。
2017年度(平成29年度)における全国の一般廃棄物(ごみ及びし尿)の排出及び処理状況等が公表された。 (2011年度から国庫補助による災害廃棄物の処理量、経費等を除かれている。)
環境省より、2016年度(平成28年度)における全国の産業廃棄物の排出及び処理状況等が公表された。