エネルギー一覧

「使用済太陽電池モジュールの適正処理に資する情報提供のガイドライン(第一版)」の公表

2012年の「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」開始以降、太陽光発電システムの導入が拡大している。中核コンポーネントである太陽電池モジュールの耐用年数は20~30年程度といわれており、今後、住宅用を中心に使用済太陽電池モジュールの排出量が増え、2030年代半ば頃から排出量が急増する見込み。

公布「エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行令の一部を改正する政令」

2017年2月24日「エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行令の一部を改正する政令」が公布された。 省エネ法第78条に規定されるエネルギーの使用の合理化を図ることが特に必要な機器(トップランナー対象機器)として、新たにショーケースを追加するもの。

公布「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法等の一部を改正する法律」

2016年6月3日「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)等の一部を改正する法律」が成立した。2017年4月1日より施行される。 これにより、2017年4月1日より固定価格買取制度が変わるため、2017年3月31 日までに、接続契約を締結していない場合、原則として現行制度の認定が失効する。