環境配慮契約法(グリーン契約法)に基づく基本方針の変更

環境配慮契約法(グリーン契約法)に基づく基本方針の変更が、2013年2月5に閣議決定された。
今回の変更では、新たに「産業廃棄物の処理に係る契約」が追加され、産業廃棄物の収集運搬、中間処理及び最終処分業務を入札により発注する場合には、当該入札に係る申込みをした者のうち、一定の資格を満足する者の中から、当該申込みに係る価格に基づき落札者を決定する方式(以下「裾切り方式」という。)を採用することとされた。

【閣議決定】2013年2月5日
【出典】