公表「食品廃棄物等及び食品ロスの発生量の推計値(2017年度)」
「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)」に基づく事業者からの報告等をもとに、2017年度の食品廃棄物等の量が推計され、公表された。食品廃棄物等 約2,550万トン、食品ロス 約612万トン
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「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)」に基づく事業者からの報告等をもとに、2017年度の食品廃棄物等の量が推計され、公表された。食品廃棄物等 約2,550万トン、食品ロス 約612万トン
2020年3月31日「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」が閣議決定された。 2019年10月1日に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律(食品ロス削減推進法)」第11条第1項の規定に基づくもの。 関連記事 食品ロスの削減...
食べきれなかった料理を持ち帰ることを身近な文化として広め、利用者の自己責任、またお店との相互理解のもとで、飲食店等における持ち帰りの実践を促す社会的な機運醸成を図ることを目的とし、「Newドギーバッグアイデアコンテスト」が開催される。
「食品ロス削減推進法※(2019.10.1施行)」第11条第1項の規定に基づく「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」について、食品ロス削減推進会議において基本方針の素案が作成され、パブリックコメントが行われる(2020年1月10日~2月1日)。
「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)」に基づく事業者からの報告等をもとに、2016年度(平成28年度)の食品廃棄物等の量が推計され、公表された。
近年、食品循環資源の中でも、特に、本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品、いわゆる食品ロスについての国内外の関心が高まっている。また、国内では第四次循環基本計画において、また国際的には2030アジェンダのターゲットの1つとして、2030年までにこれを半減するという目標が掲げられており、その削減に向けて更なる取組の促進が求められている。このような背景を踏まえ、今後の食品リサイクル制度のあり方が取りまとめられ、パブリックコメントが行われる。