地球温暖化対策の推進に関する制度検討会
2020年11月5日「地球温暖化対策の推進に関する制度検討会」の第1回が開催された。年内に検討結果の取りまとめが行われる予定。 日本における地球温暖化対策の中心的な役割を担う枠組みである「地球温暖化対策の推進に関する法律」(地球温暖化対策推進法)について、気...
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2020年11月5日「地球温暖化対策の推進に関する制度検討会」の第1回が開催された。年内に検討結果の取りまとめが行われる予定。 日本における地球温暖化対策の中心的な役割を担う枠組みである「地球温暖化対策の推進に関する法律」(地球温暖化対策推進法)について、気...
「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律に基づく特定有害廃棄物等の範囲等を定める省令の一部を改正する省令案」についてパブリックコメントが行われる(2020年11月5日~12月11日)。「規制改革実施計画」における ❝行政手続における書面規制・押印、対面規制の抜本的な見直し❞ を受けて、手続の押印の廃止のための改正を行うもの。
「特定工場における公害防止組織の整備に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」についてパブリックコメントが行われる(2020年11月4日~12月10日)。手続の押印の廃止を行うもの。
2020年11月4日「一般高圧ガス保安規則の機能性基準の運用について等の一部を改正する規程」が公布・施行された。圧縮水素スタンド等に使用する材料の見直し等を行うもの。
「特定化学物質障害予防規則及び作業環境測定法施行規則の一部を改正する省令及び厚生労働省の所管する法令の規定に基づく民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する省令の一部を改正する省令案」についてパブリックコメントが行われる(2020年11月2日~12月8日)。
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令(案)」についてパブリックコメントが行われる(2020年11月2日~12月2日)。種の保存法における国際希少野生動植物種のうち、分類に関する知見の蓄積に合わせて、学名が変更された種、一つの種が複数に分割された種があることから、ワシントン条約附属書Ⅰに従って種を定めている施行令別表の分類及び学名について改正を行うもの。
2020年11月2日、農薬取締法に基づき「水質汚濁に係る農薬登録基準値」の一部が改正され、公布された。同日より適用される。 2種類の農薬(オリザリン・クロルタールジメチル)の基準値を設定するもの。
2020年11月2日、農薬取締法に基づき「水産動植物の被害防止に係る農薬登録基準値」の一部が改正され、公布された。同日より適用される。 4種類の農薬(ポリオキシン複合体等)の基準値を改正又は設定するもの。
2020年11月2日「外来生物法施行規則」・「特定飼養等施設の基準の細目等を定める件(基準の細目)」が公布・施行された。「外来生物法」に基づき外来ザリガニ類(アメリカザリガニを除く)等が新たに「特定外来生物」に指定されることに伴う改正。
2020年11月2日「エネルギー消費機器の小売の事業を行う者が取り組むべき措置の一部を改正する告示」が公布された。省エネ法に基づく小売事業者表示制度について、1.トップランナー制度の見直し等によって生じた対象機器への対応、2.多段階評価基準の設計方法、3.統一省エネラベルのデザインの見直しを行うもの。