公表「2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(速報値)」
環境省と国立環境研究所が、2016年度の我が国の温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめた。 2016年度の温室効果ガスの総排出量は13億2,200万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比0.2%減(2013年度比6.2%減、2005年度比4.6%減)だった。
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環境省と国立環境研究所が、2016年度の我が国の温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめた。 2016年度の温室効果ガスの総排出量は13億2,200万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比0.2%減(2013年度比6.2%減、2005年度比4.6%減)だった。
環境省では、生物多様性の保全と持続可能な利用を進めていく上で、企業活動が重要な役割を担っているという認識の下、事業者向けに、基礎的な情報や考え方などを取りまとめた「生物多様性民間参画ガイドライン(第1版)」を2009年に策定した。
世界でESG投資が一大潮流となる中、我が国でも、2015年9月、世界最大の年金資産規模をもつ年金積立て金管理運用独立行政法人(GPIF)が、国連が支持する、投資決定にESGの要素を組み込むこと等を求める責任投資原則(PRI)へ署名したことを機に、ESG投資が広がりつつある。
経済産業省と国土交通省は、産業界と協力し、荷主及び物流事業者等の協力により持続可能な物流体系の構築に顕著な功績があった優良な取組に対し、「グリーン物流優良事業者表彰」を実施している。