公布・施行「浄化槽工事の技術上の基準並びに浄化槽の設置等の届出及び設置計画に関する省令改正」(押印廃止)
2020年12月23日「浄化槽工事の技術上の基準並びに浄化槽の設置等の届出及び設置計画に関する省令の一部を改正する省令」が公布・施行された。行政手続における書面規制・押印、対面規制の抜本的な見直しを受けて、手続の押印を廃止するもの。
2020年12月23日「浄化槽工事の技術上の基準並びに浄化槽の設置等の届出及び設置計画に関する省令の一部を改正する省令」が公布・施行された。行政手続における書面規制・押印、対面規制の抜本的な見直しを受けて、手続の押印を廃止するもの。
2020年12月23日「船舶の再資源化解体の適正な実施に関する法律施行規則の一部を改正する省令」が公布された。2021年1月1日より施行される。押印・署名を廃止し、記名のみを求めるよう様式の改正を行うもの。
2020年12月18日「水質汚濁防止法施行令の一部を改正する政令」が公布された。翌19日より施行される。 旅館業のうち住宅宿泊事業に該当するものの用に供するちゅう房施設等について、「特定施設」から除外するもの。
当サイトに掲載している、2020年11月における主な環境関連法改正情報を、動画でお伝えしています。
2020年12月17日「気候変動影響評価報告書」が公表された。 当報告書は、気候変動適応法に基づき、気候変動が日本の将来に及ぼす影響に関する報告をまとめたもの。
2020年12月16日「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令」が公布された。2021年1月4日に施行される。アカモズ等の39種について、種の保存法に基づく国内希少野生動植物種(うち特定第一種国内希少野生動植物種5種)の指定等を行うもの。
「資源有効利用促進法における特定再利用業種に係る判断基準省令の一部改正(案)」について、パブリックコメントが行われる(2020年12月16日~2021年1月15日)。紙製造業及びガラス容器製造業における、事業者による再生資源利用率等の目標値の見直しを行うもの。
「広域的処理に係る特例の対象となる一般廃棄物の一部を改正する件(案)」について、パブリックコメントが行われる(2020年12月15日~2021年1月13日)。「広域的処理に係る特例の対象となる一般廃棄物(環境省告示)」を改正し、一般廃棄物の広域認定制度の対象品目に、「加熱式たばこの廃喫煙用具(加熱式たばこの喫煙用具又はその部品若しくは附属品が一般廃棄物となったものをいう。)」を追加する。
「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の機能性基準の運用について」に対してパブリックコメントが行われる(2020年12月14日~2021年1月12日)。圧力の確認方法について、従来は計測が必要であったが、計算値(マイコンメータ表示、その他データを元に計算した値)を使用する代替措置を追加等するもの。
2021年4月1日より施行される、改正建築物省エネ法の「説明義務制度」について、ドラマで学べる動画、説明義務制度を紹介する漫画が公開された。