ESG投資に関する運用機関向けアンケート調査
「ESG投資に関する運用機関向けアンケート調査」結果が、経済産業省より公表された。投資家のESG投資等に対する取組、動向について取りまとめられており、運用機関(アンケートに回答した機関)の95%がESG情報を活用しているという結果となった。
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「ESG投資に関する運用機関向けアンケート調査」結果が、経済産業省より公表された。投資家のESG投資等に対する取組、動向について取りまとめられており、運用機関(アンケートに回答した機関)の95%がESG情報を活用しているという結果となった。
「グリーンボンドガイドライン改訂版(案)」「 グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン(案)」に対するパブリックコメントが行われる(2019年12月12日~2020年1月10日)。
環境省「環境サステナブル企業評価検討会」は、環境要素を経営に統合する企業の情報開示と投資家による開示情報を用いた企業価値評価の実務を促進するため、「『環境サステナブル企業』についての評価軸と評価の視点」を取りまとめ、公表した。
経済産業省では、2018年11月に「SDGs経営/ESG投資研究会」を立ち上げ、日本を代表する大企業・ベンチャー企業のCEO、投資家、大学の長に加え、国際機関の長らの参加も得ながら、6回にわたり議論が深められた。この研究会での議論の成果として、「SDGs経営/ESG投資研究会報告書」が取りまとめられた。
経済産業省は、「価値協創ガイダンス※」を踏まえた企業と投資家の対話の場として、「統合報告・ESG対話フォーラム」を立ち上げた。